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あずにゃんです！

Zorin OSというWindows互換のある無料のUbuntu派生Linuxで、信長の野望Onlineスタンダード版を動かしてみました～

一太郎 for Linux がWineというソフトで動いているらしく、信オンもWineで動くという話をどっかで聞いていたので、Wineが一緒にインストールされるZorin OSで試してみました。
Core版はWinXPとWin7の見た目で動かせるらしいのですが、信オンWin版発売当初はWin98でも動いてましたし、表題の通りWindows9xの見た目で動かしたかったので、ライブＣＤの部屋さんのzorin-os-8-lite-jp版にWineとPlayOnLinuxをインストールしました。
ISOイメージは理研さんミラーサイトからダウンロードすると速いです。

※ 起動画面だけ入れ替えました！


Core-i5(3GHz)を2コア、メモリ1GBの設定で、ベンチマークスコア122でした。
ちなみに普通の状態では277でした。


この日の為に買った十周年記念BOXが…見つからないＴＴ
シリアルもまだ一つも使ってないのに＞＜






ゲームパッド、刺すだけで祈らずともあっさりと認識、振動はしてくれなかったけど。


野外移動や戦闘の操作は、特に問題は感じませんでした。
ポリゴンが怪しいのは仕様らしいですｗ



日本語入力は一部記号「～（波ダッシュ）」が入力できないとかありました。
ブラウザでチャットログの絵文字が最初表示されませんでしたが、「Image」のディレクトリ名を「image」（最初の大文字を小文字に）に治すと表示可能に。

予備にとってあったXP信オンPCをどうしようかと思ってましたが、また再び信オンPCとして復活できそうです！！

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DirectX9.0c以上およびピクセルシェーダー3.0以上とはどんな感じと、ちょっと調べてみました。

2013年07月10日実装予定な新章拡張パックの信長の野望Online ～天下夢幻の章～では、高画質なHDクライアントが使えるようになります。従来通りのクライアントも並行して使う事も可能みたいです。

今使ってるPC環境では、(フルハイビジョンでも従来のｗ)SDクライアントではプレイできても、HDクライアントが使えない場合がありそうです。

たとえとしては変かもですが、Windows2000はセキュリティ上やPCの寿命とかでもう使ってる人は居ないと思うけど、DirectX9.0cを使用可能です。
ためしにVMwereで確認したところ、ピクセルシェーダー3.0も使える事が確認！
OS云々だけでは判断できず、グラフィック機能がどれ位か確認する必要があるという事です。

パソコンの性能調査できるフリーソフトで、「KOEITECMO SYSTEM VIEWER」というものがあります。
http://www.gamecity.ne.jp/products/ksv/ksv.htm
こちらよりダウンロードできます。信オンと同じKOEITECMOのソフトウエアです。

私のXPちゃんPCでKOEITECMO SYSTEM VIEWERを動作させてみました。

今の信オンのSDクライアントは使えますが、ピクセルシェーダは0.0と、HDクライアントは使えそうにありません。
そもそも、VRAMが16MBと信オン動作スペック満たしてないのに動いてたのねｗ

このPCではCPUなどスペック低いのでこのまま使い倒すつもりですが、
今はオンボードグラフィックを使用中などで、グラフィックカードを増設して使えるPCもあるかもしれません。
目安として、Wikipedeliaピクセルシェーダのページに比較表があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%80
私のXPちゃんPCの場合、ロープロフィールAGPなので、選択肢が少ないです。
購入する場合は、一応店員さんに確認してから購入してね。


実際のHDクライアントではどんな感じに映るのか楽しみですが、大航海時代Onlineは当初からDirectX9で動作しているので、たぶんそんな感じでしょう。

大航海時代Online ベンチマークプログラム - GameCity

http://www.gamecity.ne.jp/dol/bench/


TriDef 3Dの立体視でメインPCのベンチマークしてみましたｗ

信長の野望 Online Windows版は現在DirectX8.1bで動作してるようですが、～天下夢幻の章～ではDirectX9.0c以上およびピクセルシェーダー3.0以上に対応し、VRAM128MB以上(推奨 256MB以上)環境の高画質で出来る様になるようです。

・ Windows版の高画質化
「Windows クライアント HD版」が登場します。HD版では、PlayStation 3版と同等以上の高画質でゲームをお楽しみいただけます。なお、パソコンのスペックに合わせて従来通りのクライアントを選択することも可能です。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/tenkamugen/

PC版はフルハイビジョン(1080p)で表示できますが、プレステ3版では720pまでなので、高解像度という点では既に果たしており、影の処理や水面のエフェクトなどが綺麗になるのではないかと思われます。

表題の立体視 Stereoscopicステレオスコピック 3D 化は、APIレベルだとDirectX11.1(Windows8)からの対応なので、独自に対応はあまり期待できないと思われ。
でも、既存の３Dゲームを立体視にする nVidia 3D Vision とか TriDef 3D や iZ3D などの3Dエンジンソフトウェアがあります。
3D立体視表示可能なモニタを去年購入したのですが付属ソフトがTriDefで、大航海時代OnlineなどDirectX9 以降でないと 3D 化できません（もしくはアプリ起動の挙動の問題？）。
DirectX8 でも立体視に出来る iZ3D は販売終了してしまって現在は体験版のみしか入手できませんが、信オンを iZ3D にて立体視3D で表示が出来る事を確認しました！
下のスクリーンショットはLRLの平行法・交差法の立体視でみる事が出来ます。
専用メガネが無いと、実際のプレイ画面には左右の差でぶれて見えます。
上の画像の様に、赤青メガネでプレイする事も可能です。



3Dエンジン内部で2画面分生成する事になるので、動作はちょっと重くなります。
文字が背景に埋まらない様にメニュー画面などの文字表示が最前面に来るように表示されるので、奥行きが出る感じに見えます。
ゲームとか立体視3Dに慣れてくると、実写含む2D平面表示が薄っぺらな違和感が出てきたりｗ

PlayStation3はOS側で立体視対応してるのに、信オンは立体視3D表示出来なくて残念と思ってました。
今度のアップグレードは、ちょっとだけ期待値が上がりました～

【参考】
立体視（3D映像）レビュー - nifty（信長の野望 Online 戦国案内所）（NVIDIA 3D Vision）
３D　TV　信長の野望 : 恥更級日記（シミュレーテッド３D 2D→3D疑似変換）
３Ｄテレビでのぶおんをやってみる！ - のんたんの気ままな冒険（2D→3D疑似変換）

Windows8が10月26日に発売されるみたいです♪
もっと早くに記事を出したかったのですが、
最近忙しくて信オンの課金すらできてませんでした、ごめんなさい＞＜

Windows8一般評価版（CP版）で既に動かせてました。


また、前回の記事にあった画像には書いてあったのだけど、Windows8RPで信長の野望Onlineを動かせています～

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